はなまるマーケットに写り込んだ自分の姿を、
その日の友人つぶやきで想像するにとどめ、
放送自体の確認はやり過ごしていたのですが、
スタッフが録画していてくれたので確認してみました。
いやぁ恥ずかしい、、
いつもよりもテンション上げめで「やっぱり冬なので鍋ですね!」と
声高に、収穫したての白菜片手に、やや「したり顔」で話している自分を確認し、
穴があったら入りたいとはこの気持ちを差すのだと感じました。
いつもカメラ前で溌剌堂々とした姿を見せてくれる役者さんに感服です。
私はこれからもずっとスタッフ側で、と心に決めました。
しかし、地上波の反響は大きいもので、
農園で作業をしていると、ご老人から「あんたこの前テレビに出てたよね。」と声をかけられたり、
友人にからかわれたり w、自己紹介ネタとしてとても重宝しました。
いい思い出になったなと、今になってしみじみです。
さて、その後の屋上農園ですが、
冬ということもあり、なかなか作物が育たないのが現状です。
夏場では、週1回は間引きが必要なぐらいすくすく育ってくれた「クレソン」も、
ぽつぽつとしか顔を出してくれず、シワシワで。。
そこで、眺めを明るくしてみようと、花を植えてみることにしました。
ドーム型でちょっとした前方後円墳のような形。
花種はパンジーとシクラメンです。
シクラメンの白色とその形はは可憐で個人的には好みです。
で、カメラももちろん取り付けてみました。
↓こんな感じです。
もう花が完全なる農園の主役!!
麻袋に、まだ収穫前の大根がいますが、花壇です。
全景で引いて見ると、こんな感じです。
農園をやってみて感じたことのひとつ、それは四季折々の季節変化でした。
これまでは「何となく寒くなってきたなぁ」と洋服選びなどで感じるくらいでしたが、
「あぁ、これだともう日照時間が足りないから、作物も育たないんだな」と、
自分の習慣と食べることを意識して、四季の変化を感じることができたように思います。
まだまだ初心者なので、いろいろばたばたしていましたが、
将来は花も育てるぐらいの余裕を持ちながら、楽しく農園ライフができればなと。
ではでは、最後はお花の定点カメラ映像です。
一つの花をじっくり見てみてください。
ちょっとづつですが変わってるはずです。揺れてます~~。 w